DX推進に関する情報発信

以前車両運行支援システム導入でお世話になった株式会社ナブアシスト様よりRPA、ロボット点呼等についてプレゼンを受ける。

業種的にRPAを使用する業務はかなり限られ、費用対効果が得られるのであろうかと感じたが、今後も情報収集に努めていきたい。

ロボット点呼は現在実証実験段階とのことだが、原則対面とされている点呼がロボット点呼に代替可能となればDX、ひいては働き方改革につながるものなので期待して注視していきたい。

またプレゼン内容とは異なるが、自動配車システムの可能性についてもディスカッションした。

一般貨物運送とは異なり産廃処理業では使用する車両の種類も多くまた作業も伴う引き取りもあるため実現には相当難しいとのこと。

今後のブレイクスルーを期待し当グループのDXを推進していきたい。

代表取締役社長 堀切勇真